ソラマメブログ › 喜奇希のタダオ SL雑記 › 2011年12月25日

  

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2011年12月25日

ラキボもあるよ d(^-^)

今年の東京モーターショーは、かなりの賑わいがあったと聞きました^^

そして今をさかのぼること42年前、1969年の東京モーターショーに参考出品されたコンセプトカーをベースに、翌1970年に登場した車がありました
それが、「未来の国からやってきたセリカ」だったのです

そして、ここに取り上げるのは「過去の国からやってきた・・・」車w





前のブログと同じKatase Ayaさんの作品です^^




これ、驚くことに僅か16プリムで構成されています




しかし、ドア開閉などのギミックはいっさいありません




走行も、一応走る。。。レベルだと思ってください




景観用としての嗜好が強いくるまだと理解するのが妥当だと思います

カラーバリエーションは全5色!




各300L$にて購入できます d(^-^)






また、同じところでこんな車のラキボが回ってます d(^-^)




これは、1972年にテレビ放映された子供向け特撮番組に登場した車です




こちらはKataseさんオリジナルの、星座ラキボでいただけます




気になった方は是非訪ねてみてください (o^-')b

http://maps.secondlife.com/secondlife/Walker%20Town/46/34/50


  


Posted by タダ オ っさん ^^; at 16:36Comments(0)

2011年12月25日

ウルトラ警備隊 現る!d(ー.ー )

この車をご存知でしょうか?



実はこの車こそ、当時の子供たちの憧れのスーパーカーであったに違いない名車なのです d(ー.ー )


1967年から1968年に放映された円谷プロの特撮テレビ番組、「ウルトラセブン」
その番組中に登場するウルトラ警備隊の専用車「ポインター」がそれ d(^-^)

日本各地の高速道路に直結する地下高速道路シークレット・ハイウエイでは、365km/hという最高速度を自動操縦で駆け抜けるスーパーカーとして登場していました d(^-^)


さて、そのポインターを、SLに再現したのが車 ☆





ドアやボンネットの開閉と




光波バリヤシステムのギミック




そしてホバーシステム




は用意されていますが、走行性能を楽しむといった嗜好のものではないようです^^

作者のKatase Ayaさんは超絶スカルプターさんなのですが、乗り物スクリプトの方はいま一つ苦手なご様子ですね^^;
ちゃんと走る車なのですが決して走行性能をうんぬんするものではなく、どちらかと言うと景観用と言ったとらえ方も出来るものかと思えます




30プリムで構成されたオブジェクトの表現力はなかなか見事ですね



スカルプで作られるものとしては、車屋さんの作品にも引けを取らないものではないでしょうか



因みに、この作品のエンジン音はいかにもアメ車風のドロロロ。。。といった音ですが、テレビ番組のために用意された実車の元になったのもOHVのV型8気筒を搭載した1957年製のク­ライスラー・シボレー・インペリアルクラウン



であったため、案外こんなエンジン音だったのかもしれませんねw



この作品が気になった方 d(゜ー゜*)

http://slurl.com/secondlife/Walker%20Town/46/34/50

こちらで販売されています ☆


  


Posted by タダ オ っさん ^^; at 15:01Comments(0)