タダ オ っさん ^^;
2017年11月26日
00:38
IKA HEAVY INDUSTRIES(烏賊重工)さんMESH造形作品第1弾として登場したのが、この『type 392.SRT』
ネーミングから分かるように、造形のモチーフになったのはアメリカンスポーツカー ダッ〇 チャレンジャー SRT 392ですね。
LI 55でインワールドに再現されたtype 392。
外観は実車を忠実に再現しつつ、内装ではダッシュボードに大胆な工夫がなされています。
そして、このtype 392の魅力は、やはり烏賊重工さん独自開発のスクリプト(エンジン)にあると思います。
乗車直後、ギアはニュートラルポジションとなり、アクセル(↑キー)を押しても前進しません。
Page UPを押してギアチェンジしないと車は動きださないのです。
面白いのはこのギア。
各ポジションで上限(スピード)が制限され、1速ギアならアクセル(↑)を押しっぱなしでも速度が上がりすぎることなくゆっくり走れるのです。
そして、他社の車と大きく違うのは、この1速でもトルク感があり、例えば急な登りであっても、アクセル(↑)押していると、ジワジワと力を絞り出して坂を上って行くところでしょう。
また、空など何もないところでマウスをクリックすると、瞬時にバックに切り替わり、もう一度同じようにマウスをクリックすることで、バックする前に入れていたギアに戻れるという独創的な機能も付いてます。
更に、車体タッチで出て来るダイアログには[LSD]というメニューがあるのですが、これを変えることで、途端にじゃじゃ馬な車に変貌したりもします。
開発に関わったテストドライバーさんは、RLでもこのtype392に乗っておられた方が担当していたので、かなりこだわりを持った仕上がりになっていると思います。
カラーバリエーションは全11色。お値段は各1台 L$2,500。
迫力の面構えを、是非一度お店でご覧になってみて下さい!
http://maps.secondlife.com/secondlife/Freedom%20City/214/124/24