蘇る WW2 時代の名機

タダ オ っさん ^^;

2014年01月21日 15:36


ども!乗り物探検隊 タダオです^^
インワールド乗り物業界、次から次へと新型が登場するので油断も隙もありませんw
そんな乗り物業界から、今日は空の新型機をご紹介!



第二次世界大戦当時、大日本帝国には数々の名機が存在しました。
ゼロ戦と言えば、飛行機に興味の無い方でも耳にしたことのある名前なのではないでしょうか?

そのゼロ戦は、大日本帝国海軍の主力艦上戦闘機でしたが、当時戦闘機は海軍機と陸軍機に分かれていました。
そして大日本陸軍の戦闘機として登場し、対戦したアメリカ軍からThe best Japanese fighterと評価を受けたのが 中島 キ84 四式戦闘機「疾風」 でした。






この「疾風」は、速度・武装・防弾・航続距離・運動性・操縦性および生産性に優れた傑作機だったとされています。
2000馬力級のハ45(誉)エンジンを搭載し、大戦中に実用化された日本製戦闘機の中では最速の624km/hを誇っていました。

余談ですが、このハ45(誉)エンジンの設計主任者は、後に日産自動車のスカイライン2000GT-R、R380、383のエンジン設計にも携わっています。



さて、インワールドに話を戻しましょう^^
こちらの機体は、WW2時代の名機から歴戦の水上機レーサー等も手掛ける、「"te" Craft」さんから間もなく発売予定の飛行機です。

特筆すべきはその優れたSIM越え性能!
非常に軽量かつ高度なスクリプトを心臓に持ち、軽快で扱いやすい飛行特性が身上です。





そんな高度なスクリプトのおかげで、こんな凝ったギミックも見受けられます。



なんと、空戦フラップが実装されています。
しかも、実機では操縦者がボタン操作で作動させていたそうですが、これは自動です!w





コクピットの雰囲気もGoodですね!^^b







また、豊富なカラーバリエーションは、実機の約3,500機にも及んだ生産数を彷彿するかのようです^^











また注目すべきは、これだけ豊富なカラバリだけではなく、SLならではユニークなカラーバリエーションの存在です。
それがこのブルーインパルス機カラー!





まもなく登場が予想される名機!





また空が呼んでるぜww

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